私たちは400年記念ロゴを制作するにあたり、「仏教の風400年」 という言葉を大切にしてきました。
それは、人々に仏の教えを出版というメディアの風に乗せて送り続けていくことが、法藏館の役割であると感じたからです。風に揺れる蓮の花はその象徴です。
そのような想いとともに、これまで積み重ねられてきた400年だけではなく、これからの未来へ飛躍していくような想いも込められています。
制作は、京都精華大学 デザイン学部 ビジュアルデザイン学科 グラフィックデザインコース4年 吉田貴昭、西影ゆりか、新田理恵、山中道代 の4名が担当しました。