◆歴懇担当者おすすめの歴史書

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超大国アメリカでは今何が起きているのか?今後を知るためにも外せない63テーマをこの一冊に集成! 百年前のニューヨークを拠点として、アフリカン・ディアスポラによって展開された文化社会運動「ハーレム・ルネサンス」とは? 「男尊女卑」の歴史的変化概観を、古代・中世・近世・近現代の法それぞれで比較・検討し、その実体に迫る 「人種」はどのように生み出され、正当化されていったのか。人種の歴史を考えるうえで新たな基本書となる一冊。
縄文人の驚くべき植物利用について植物学的見地から解説し、多様な素材や繊細な技法を平易に紹介する。 仕事としての考古学=埋蔵文化財行政について、具体的に解説する。考古学を仕事にする人、したい人、必読! 近年、考古学や文献史学の研究で重要な役割を果たしつつある酸素同位体比年輪年代法について、平易に解説する。 世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を紹介し、その豊かな縄文人の文化と精神世界を解説する。
『日本歴史』11月号(2017年11月1日発行)に書評掲載されました 『読売新聞』(2017年10月25日付)ほか、各紙インタビュー・書評記事続々掲載されています 『仏教タイムス』(2017年10月19日付)に紹介されました。近代仏教の新成果です 「歴史の知」を切り拓く道具
本年版には 132社、約4200点を収録しました
世界の文芸に精通し本格的な比較文学・比較文化研究の先駆者。多くの学者や知友を生み出した島田の奔放かつエネルギッシュな活動を網羅 その歩みを丹念に紐解き、あまたの支援者、協働者の実像を捉えることで、建築活動の特色と事業の広がりを明らかにする。 苦難に直面し続ける室町幕府、そして夫義政をどのように支えたのか。御台所として精一杯役割を果たそうとした姿を明らかにする。 サクセスストーリー史観とは一線を画す視点から、己の道を追求し、日々自己省察を重ねた英傑たちの生きざまに迫る。
中世日本の実像を歴史学の最新動向から明らかにし、網野善彦以降の20年、「日本論」の現在と未来を考えます。 :鈴木董(オスマン帝国史)と岡本隆司(中国史)。東西のアジア史家が歴史について20時間の白熱議論!

歴史上の文献から当時の料理を再現してきた著者が、食の視点から2500年にわたるヨーロッパの歴史を概観します。

全国の博物館などにある復元模型を各学芸員が解説。古代から明治時代まで、復元模型から日本史を見ます。
鎌倉時代の世相を伝える重要絵巻。絵と詞書で初めて全体像に迫る!〈オールカラー〉 待望の入門書刊行!中世の法と権力を問う、「法の歴史学」室町・戦国編。 猫って、ずっと可愛がられていた訳じゃなかったんだ… あなたの知らない、「ちょっと昔の猫」の話 なぜ足利将軍家は続いたのか?その謎に迫り、「足利時代」を再考する。大好評3刷出来!


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